2007年03月29日
どうして古い選挙区が選ばれたのか

まちが合併したのに、県議選挙の選挙区が古いまま変わらないエリアが県内に3カ所ある。どうしてこんな事になっているか、追跡したのが3月13日の埼玉新聞の記事である。
行政区が合併したのに、選挙区が変わらなければ、古い住民の意識から抜け出すことも出来ない。これでは県議会が合併に背を向けているようではないか、とこの記事は訴えている。そのとおりだと私も思う。
選挙区を決めたのは、現職らで構成する県議会である。ここは自民党が8割を占め、議会では旧態依然とした政治が行われているのである。こうした現職の都合から、非合理的な選挙区割りが決められたのだ。県議会改革の課題は多い。たとえば議員提案の条例は4年間で3本にすぎない。年間600万円の政務調査費は領収書がいらない。費用弁償という第3の報酬も支払われるままである。
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