2006年08月09日
小学校プール排水溝の2重構造

報告書のコピーなので、見難くて申し訳ないが、これが小学校での排水溝の安全対策である。これで96年以来の文科省通達の要件を満たしていることになる。
上の写真が、中に設置されているいわゆる2重構造にあたるもので、2本の鉄棒が組まれているのがわかるだろう。設計からこうなっていたのか、後で溶接したのかまではわからない。手前には、L字型の骨材がネジで止められている。
下の写真が外側のカバーで、ネジの数は16本である。
こうした安全対策がされていなかった公営プールが全国で1900箇所もあり、現在600箇所で休業修理中という。
なぜこんな事態を引き起こしてしまったのか、解明し、改善しなければならない課題は多い。
